医者『後ゎ点滴と…』

私『増えたくね?』

医者『インフルエンザだったから、治療する』

私『…薬だけでいい』

医者『一つ言うけど、今までやった中で一番痛い治療する』

私『どんなん?』

医者『おまえに言うと逃げるで言わん』

医者『言ってる間に逃げんじゃねぇよ』

私『馬鹿っ』

医者『馬鹿なら医者やってねぇけど?』

私『怖い』

医者『治療?俺がやるから大丈夫、安心しろっ』

私『誰にやられても安心できないから』

医者『おまえマジで病院嫌いやな』

私『うん』

医者『即答すんな~』

私『てか先生の名前なに?彼女いんの~?』

医者『天王寺要、彼女ゎいない、でもいつか夏華ちゃんと付き合いたいな』

私『今でもいいですよ』

医者『いつかね』

振られた

医者『次ゎ点滴、逃げずに我慢したら付き合ってやるよ』