「え、な、何!?」

「や、俺、なんか、」


急に額をくっ付けられても。てか、何だこの大勢は。

だんだんと私の方に体重を掛けてきて。支えきれないし!後ろはベッドだけど、なんか雰囲気が…やばい気がする!


「きょ…う!ちょっと、一体何を…」

「熱っぽい。ダルい」


額だけでなく、腕まで回されそのままベッドに2人でダイブ。

てか、本当に熱があるみたいで。


「京!?大丈夫っ!?」

「…ん」