梨木:
「もぉ〜、ひーちゃん、いきなり大声出さないでよぉ〜」

柚川:
「そーだぞー、ひーらぎー??☆何ちゃっかり普通にガールズトークに首突っ込んでんだぁ!!??☆チッ…マジ、空気読めねぇー……」

柊:
「ちゃっかり普通にガールズトークを展開してる“男”のお前にだけは言われたくないわッ!!!!!!っつーか、黙って仕事しろッ!!!!!!」

柚川:
「なーに興奮してんだぁ☆ひーらぎー…??お前絶対、教室で女子の会話に聞き耳を立てるタイプだろー??☆」

梨木:
「ひーちゃん、キモーイ……(笑)」

柊:
「ッ……!!!!」



梅宮:
「…………」カタカタカタカタ……
(っつーか、黙って仕事しろ……)



柊:
「副会長(樫家)がいないからって好き放題しやがってぇ……!!!!」

梨木:
「しょうがないよ〜。樫家くんがいないと仕事をするムードにならないんだも〜ん」

柊:
「そんなの気持ちの問題でしょうがぁッ!!!!????」

柚川:
「女の子に怒鳴るなんて……ひーらぎサイテー……☆」

梨木:
「ふぇ〜ん(嘘泣)ひーちゃんが私を虐めるよぉ〜(嘘泣)凄く怖いよぉ〜(嘘泣)」


柊:
「あ゙ぁー!!!!もぅ!!!!最悪だこの環境ォ!!!!!!唯一、いつ何時でも真面目に仕事する副会長は居ないし!!!!いつ何時でも仕事をしようとしない柚川は居るし!!!!その都度、周りの人に合わせて真面目にも不真面目にもなる梨木さんは、こんな時に限って居るし!!!!居ても居なくてもあんまり変わらない梅宮は居るし!!!!!!」


梅宮:
「…………」ピクッ…


柊:
「(話をよりややこしくする)欅さんが居ないだけまだマシですよッ!!!!」

梨木:
「タマちゃんを悪く言うなぁ〜!!!!」




柚川:
「ん……榊原(生徒会長)は……??」

柊:
「論外に決まってんだろッ!!!!????」←一番問題


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