†N.D†

視界が暗くなり再び明るくなると元の訓練棟の一室にいた。


「うっ、戻って来たのか」


「レオン!契約出来たか?」


ジャンか、てかもう戻って来てたのか。


「契約は出来た。ただ俺の魔力じゃ足らねーって」

おまけに自分が何者か知れとか言いやがって!

僕の事は僕が一番知ってるつーの!


「まぁ、仕方ないんじゃね?俺も魔力足りないらしいし」


「な!?ジャンがか!?」



ジャンの魔力は大人に匹敵するって言われた事も有るのに。


「あぁ、潜在能力だけは認めてくれたが、魔力はまだまだだってよ」


「マ、マジ?僕と同じ事言われてる」