†N.D†

確かに一瞬そう思った自分はいるが…


「大丈夫です。

国に復讐など考えません」


「本当にそうか?

お主はまだ若い。若者の精神状態など不安定なものだ」



「そん「まぁ、話を聞きなさい。


いいか?国が古代魔法を隠蔽しておるんじゃ。



古代魔法を知っている事が罪、まして使うなど大罪なのじゃ。


つまりじゃ、レオン君。


君は国に反乱を起こす前に人前で魔法を使う時点で反逆者なのじゃ。



君はこれからも落ちこぼれのままじゃ。


人に自慢も誉められもしない力を君は欲するか?」