†N.D†

「ふん!

もう話てやらんわい!」


……拗ねやがった!面倒くさっ!!



「じゃ、魔武器見てくれ。

マッド先生にジィさんに聞けって言われたんだよ」


「それは知っておる!理事長だもの!!


だがお主自分の魔力について聞きたく無いのか?



今謝れば教えてやらん事もないぞ」


…僕の魔力についてか…………知りたいけど僕のプライドがこんな小さいジィさん謝罪するなんて!


許す訳が!!