「まぁ、マッド先生が許可したからいいんじゃないか?

………………………多分…」


ちょっ!

多分ってなに!?


殺されのかな…僕。


「はは、短い一生だったな」


「おい!なんでそんな結論にたどり着いたんだ!?」

「いやいや、いーんです。

どうせろくな事無い人生でしたから…ハハハハァ」


「しっかりするんだレオン!

希望を捨てるのはまだはや…………ゴホン、着いたぞ」


そう言われ視線を上げるとそこは図書準備室だった…