『それはっ『はーるーかーっ』 『優莉っおはよ』 ちょ、いいところに 『島山君もおはよっ』 『よっす』 隼人はそのまま行ってしまった 『まったく~島山君と遥はラブラブだよね』 『そんなんじゃない…』 優莉の言葉にドキッとした 『遥?』 優莉の優しい声 『うん?』 『島山君が好きなんでしょう?』 『……うん』