「すみません。間違えました」

と道路にでる。


あとから


幼少期の自分が

追いかけてきた。



あのときがこれか・・・。



言葉を

かわしてしまった。



映画みたいだ。



あの映画も実話か?



たまに

母に会いたくなる。