そして

2番目の霊能者のもとへ何度か通い

墓参りをし

お伊勢さんはもとより

あらゆる神社や地元の神社へのお参りは

かかさなかった。


母に父の夢の話を

した頃のこと


私は

何故か

ちょっとした空き地で

私は母と立っている。

そこへ父が


「待っとたか?」と

笑いながら近づいてくる。


この夢を何度も見た。



バスのうたた寝のとき

昼寝のとき


ついうとうと眠くて眠くて



ふっとこの夢になる。

夢か?