運命なんて信じてなかったけど、
君と出逢って、苦い経験をして、淡い想いを抱いて、苦しくて傷ついて、落ちていって、
でも嫌いになれなくて。
苦しんだ先にあったのは
君に言わせれば
逃げ
かもしれないけど、
大事な彼氏と隠し事なしで付き合えるようになった
幸福な現実。
こんな醜いアタシを愛してくれる。
一緒に住んだら、喧嘩もするかもしれない。
でも彼氏は
いつでも笑っていよ-うね
って言ってくれる。
君が居たから今の幸福があって
君のお陰で、アタシは少し優しくなれたんだと思う。
君の存在全てがマイナスだったわけじゃない。
君に救われたことも、いっぱいある。
君がアタシのことどう思ってるのか…
それだけ本音を知りたかったな。


