「俺もそのつもりだったけど?」 「私も」 瑠都と弥生は笑っていた。 「そっか…そうだよね…」 「だから訓練サボんないようにね。 あんたなまってるみたいだし。」 「う‼頑張ります…」 「私達はこのまま寮に帰るけど、純は?」 「私は寄りたいところあるからいいや。 じゃあ、またあとで‼」 私は心達と別れて病院に向かった。