髪がサラサラで、焦げ茶色の色。目はぱちくりしていて瞳もすごく綺麗。 そんな俺の好きだった人はわずか、三歳差で年上だった。 でも、すごく、可愛くて俺は一目ぼれだった。 『雄大が、大好きだよ―』 君が可愛くて、いつも俺は抵抗できなかった。俺はいつも我慢できなかった。 心は間違いなく本気で、"好き"だった。 そんな俺、黒木雄大(クロキユウダイ)。 今は高校二年生。 ―高校一年生の時の未熟な俺は、恋をしていた。 いつも、俺に優しくしてくれて。毎日俺と居てくれたりしてくれて嬉しかった。