この胸元といい、スカートの丈といい……しかも、オレの部屋に来たぞ? それって、このままオレ、襲っても大丈夫? イヤイヤ、ちょっと待て。 初音に限って、それはないよな? でも……。 ついつい、胸元に目がいってしまう。 「響? どうしたの?」 初音が首をかしげてオレを見る。