MIRACLE STATER〜大ッ嫌いな幼なじみ〜



男の響を否定してしまった事。


響が何よりも傷つくと分かっていてやってしまった事。


そして、悪態しかつけなかったわたしの言葉。


その日は謝ることもできず、気持ちもモヤモヤしてたわたし。


響に謝ろうと思った翌日には、仲良く遊んでいた響とは別人の響がそこにいた。