ケータイ小説作家に恋をしました。


駅までの道が、まるで天国への階段に見える…


ヤバいのか…
ひょっとして、ヤバいのか俺?


しかしシャコへの想いは、涼太の背中を駅まで力任せに押して行き…
電車に生命の限界を越えさせ、無理矢理乗せた!!


土曜日の夕方の電車に、学校のジャージ姿はかなり浮いている様な気もしたが…
そんな事は、もうどうだって良い。

だってもう、天国の扉がすぐそこにあるんだから!!



負けるな…
そうだ、負けるな涼太。
何の為に、辛いバイトをしてきたんだ!!

こんな時こそ、あれを暗誦するんだ…
そう、大きな声で!!


「涼太さん
読んでいただいて、その上感想までありがとう!!
これからも、頑張って更新するので読んで下さいね!!

涼太さん
読んでいただいて、その上感想までありがとう!!
これからも、頑張って更新するので読んで下さいね!!


ち、力がみなぎってくるぜ~!!」



息を吹き返す代わりに、涼太の周囲から円を描く様に半径3メートル以内に、乗客がいなくなった。


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