「そうだ!!
確か以前の日記に、近所のお店に行ったという話があった。
きっとその辺りに行けば、何か分かるに違いない!!」
涼太は猛スピードでタクシー乗り場に向かうと、待っていた人達をはね飛ばしてタクシーに乗り込んだ!!
「すいません、この店に行って下さい!!
これこれっ」
涼太は必死に携帯電話の画面を見せながら、アピールした。
それは、まるでだだっ子の様だったが…
意外にも運転手がその地域に住んでいて、あっさりと判明した。
「じゃあ出しますよ」
涼太、神がかり的な強運!!
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