ケータイ小説作家に恋をしました。


しかし…
お金が無いとなると、一体どうすれば良いんだ?

何とかお金を作る方法を考えないとなぁ…


おっそうだ!!
買わなきゃいいんだ。
本屋で全部読んでくればいい事なんだ!!


涼太は翌日、学校から帰る途中に駅前にある大型書店に行く事にした。



翌日の放課後…

涼太はまた孝志の悪魔の囁きを振り切ると、駅前の本屋に向かった。


こんなに一つの事に熱中するのは、小学生の時に買ってもらったゲーム以来だ。

なぜこんなにドップリと頭の先まで浸かってしまったのかは分からないが、今はとりあえず読まずにはいられない!!


涼太は右足がつるくらいの勢いで駅前の本屋に駆け込むと、目を血走らせながら"天恋"を探した…


「天恋~
どこだ天恋~っ
うおぉりゃあぁー!!」


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