続 好きをちょうだい?  本編完了 おまけ完了


「バイトを。 これを買うためにさ!」

そういい私の左手の薬指にある指輪をさした。




「これ買うため…??」

「あぁ、黙ってわりぃ」


それを聞いた瞬間涙がこぼれ落ちた








「隆介…………っ  ありがどうっ…―――」