それから、美緒は毎日のようにたまり場にきてみんなと喋った。 俺らも楽しかった。 だけど、翔は心配してたんだ。 美緒が危ない目にあうんじゃないかと 美緒はブラコン 翔はシスコン 翔は彼女も作らず美緒だけを守ってきた。 そんな時、他の族に美緒のことを知られてしまった。 青姫 青龍の姫だから青姫 美緒の生活には必ず護衛として下っ端が配置された。