俺らの姫様



美「………。」




雅「黙ってる…。ってことは本当なのかよ…。」



プルルルル プルルルル



美「ごめん。もしもし」



龍「あ、美緒大丈夫か??」



美「全然。」



龍「まじかぁ…。早かったなぁ」



美「ホントに」



龍「親父には一様許可出たから喋ってもいいぞ」



美「わかった。」



龍「俺たちもすぐそっち向かうから」



美「ん…。りょーかい」