そして、つつがなく時間は回り目が回るって具合にみんなの腹が重低音を奏でる時間がやって来た。

｢個人的には、のんびりお昼ごはん食べたいけど…こんな嫉妬まみれの教室で食うほどあたしは神経図太くないけん｣

と学食にメシ食いに行ったおっぱいや渦中の人、良治から離れるべくフェードアウト。

って事で、ちょっと大学の方は…

｢良治のヤツ…ロボットのくせにマジに授業受けやがって…｣

脇見ぐらいして美晴を映して欲しい千夏は不満げ…

｢あ〜なんか、おもしろい事無いかな？｣

つまり授業中の良治は製造者からすりゃおもしろくもクソも無い。