花嫁と咎人




“―…それとハインツ。

この国に流行している“緋色の死神”の事ですが…
どうやら私の血を飲ませると治るようなのです。

まるで吸血鬼のような話ですけれど、事実に変わりはありません。

一滴の血を何倍にも薄めるだけで…効果は現れます。


貴方なら、私と同じように…
この国を救えるかもしれません。”