『――銀賞』 ぼろっと涙がこぼれた。 手の甲で拭っても止まんなくてどうしようもなくて隣を見たら由月も涙を流してた。 もっと涙が出てきたからタオルに顔をうずめた。 落ち着いたら反省会しよう。 そしたら次は演奏会の練習をしよう。 まだ、部活やってくんだから。 大好きなチューバを吹くんだ。 由月、また一緒に頑張ろう。 end.