そして柚は親友の彼氏で…私の好きな人。
小学校の頃から片思いだった。
柚が、この堀川高校に入学すると聞いた時、私もこの高校に決めた。
けど私には今まで好き!!だなんて柚には言えなかった。
柚が好きだって言ったら…今の関係が壊れていくような気がしたから。
そうやって、迷っている間に親友が柚に告白…そして二人は付き合いはじめた。
「おはよう!みのり」
声をかけて来たのは親友の『亜弓 アユミ』だった。
「…おはよう亜弓。朝から元気だね〜」
「そう?そうかなぁ??」
なんだか嬉しそうな亜弓。そう亜弓が柚の彼女だ。
今でも親友を続けてる自分に時々、嫌気がさす。
でも彼女は大切な親友。
そして柚は大切な幼なじみ。
何度も…何度も繰り返し自分に言い聞かせてきた。そして毎日、二人がいる学校へと向かう。
小学校の頃から片思いだった。
柚が、この堀川高校に入学すると聞いた時、私もこの高校に決めた。
けど私には今まで好き!!だなんて柚には言えなかった。
柚が好きだって言ったら…今の関係が壊れていくような気がしたから。
そうやって、迷っている間に親友が柚に告白…そして二人は付き合いはじめた。
「おはよう!みのり」
声をかけて来たのは親友の『亜弓 アユミ』だった。
「…おはよう亜弓。朝から元気だね〜」
「そう?そうかなぁ??」
なんだか嬉しそうな亜弓。そう亜弓が柚の彼女だ。
今でも親友を続けてる自分に時々、嫌気がさす。
でも彼女は大切な親友。
そして柚は大切な幼なじみ。
何度も…何度も繰り返し自分に言い聞かせてきた。そして毎日、二人がいる学校へと向かう。

