「じゃあ俺教室戻るな」

一樹はあたしに手を振って教室に帰って行った。

1人になったあたしは、声をあげて喜んだ!

「一樹とデートだ!早く日曜にならないかな♪」

あたしは、スキップしながら教室に帰った(笑)