放課後あたしは呼び出しされた屋上へ行った。

とゆう事は雄也はとめてくれなかった。

あたしが屋上へ行くともう斎藤隼人はいた。

「呼び出してごめんね。」
優しい声。顔も意外といいぢゃん。

「大丈夫。」

「あのさッ。俺と付き合って。」

びっくりだった。

心のなかで思った。

雄也はあたしの事想ってくれてないよね。
あたしはこんなに想っているのに雄也は...。
そお思うと悲しくなった。

「……………………」

「い、いいよ」

「本当ッ????よかった」

斎藤隼人はかわいい笑顔だった。

あたしはそんな事より野球部のランニングの声に釘付けだった。