「でも雄也?」
抱きしめ合いながら麻緒が言った。
「ん?」
「いまゎあたしより野球に専念してほしい。」
「えっ?」
俺今でも専念してるよ?
「雄也、小さい頃言ったぢゃん。甲子園行って…って。んで、自分でゆーのゎ恥ずいけど…けっ結婚するって言ってくれたぢゃん?///雄也ゎ覚えてる?」
「たりめーだろ?約束どおり麻緒と結婚すっから。」
あの約束忘れるわけねぇ。
「あたし雄也が甲子園行けなかったら結婚しないから。」
「えっ?」
なにいってんの…?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…