伊藤君???? とゆう言葉に耳を疑う。 しかしはっきり伊藤君ッ!かっこいい!って聞こえた。 「まさかね....」 ゆっくりと振り向くと...... まさかのまさかだった。 そこには鼻の下を伸ばした雄也がいた。 「雄也ッ!」 「あぁ。麻緒。」 しばらくの沈黙。 それを破ったのは雄也だった。