「水木くんこれ見た…?」 「…見ていいって言ったから見た」 「これは小さい頃の話だから!っていうか、もうその記憶さえないっていうか…」 「なんで俺に言ってんの?」 水木くんは目を真ん丸くして不思議そうに見ている (あ、なんで水木くんにそんなこと言ってんだろ…) 私は、我に帰り少し顔が熱くなった また私は手元にある紙を眺めた