「風邪引くよ。」 「行けよ。もう始まるだろ」 「水木くん?」 すると、一人の先生が私達の教室を覗き込んできた 「これ水木くんのよねこの傘。 玄関に置きっぱなしだったから。途中壊れちゃったのねーこれ」 「え!?」 先生が持ってるのはほとんどの骨が折れて、もう使いものにならなそうな傘。