ここまで読んで頂き、ありがとうございます♪

野いちごで、初めて完結させる事ができた小説です。

興味本位で心霊スポットに忍び込むという、ある意味王道な行動をする主人公ですが……

生還はしたものの、あの後、彼は背後に大量の悪霊を背負ってるに違いない……

と、思います。多分……

しかし本人は、それにまったく気付かないという……

話の中でも、何故か幽霊の方が主人公の行動にびびってました。

よって、ホラーなのにあんまり怖くなくなってしまいました。


「見つけたよ」

とか言って血まみれの人形を差し出し、ニタリと笑う男……

幼い少女にはさぞかしショッキングで、恐怖の出来事だった事でしょう。

わたしも、主人公のような図太い神経が欲しいです。

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆