朝、悠汰にたたき起こされた。 ちょっと不機嫌です。 「なぁ~そんなに怒るなって!」 「じゃー、どこに行くのか教えてよ。」 「星の宮学園。」 一瞬、耳を疑った。 「は?何の用事で?」 「ちょっと乗り込もうかと思って。」 な…なんか。怖いよ。目が笑ってない。