ありがとう、爽哉。 あんたといた時間は、 あたしの宝物になるからね…? あたしの、大きな秘密の箱は 彼氏だった爽哉の手で 開かれたのでした。 気のせいかもしれないけど、 もやもやしてた心が、 すっきりしたんだ。