いろいろ考え込んでいたら部活の時間は、すぐに過ぎてった。 大切な練習時間が…っ!Σ(°д°lll) パートリーダーも心配してる。 大変、集中しなきゃ! …そう思うのに、できないよ。 すべては、罪悪感のせい。 「姫、今日どうしたの? ずっとぼーっとしてる。 ま、いつもだけどな!」 部活がいつのまにか終わって、爽哉があたしの手をひいた。