ぇええええええええぇっ!!!!!! 『えーっと、ごめんなさい。』 「は?」 『いや・・あの、そのー五十嵐くんみたいなカッコいい人が私みたいな人を好きになるわけないし・・・』 やばいどぉしよ。 「・・・・・・・。」 『とにかくごめんなさい!!!』 美咲はそのまま走って資料室を出ていった