『ちょっと離してっ・・』 「離してって言われて話すバカがどこにいる?」 なんでそんな目で見るの? あーもう最悪。 聞こえないくらいのリップ音 『・・・!?』 いきなりのキス 胸板を叩いても離してくれない。 『んっ・・ぁ・』 ――水音が部屋に響く 『はぁ・・はぁ・・』 やっと解放された。 ――!? 今度は制服の中に手を入れてきた 『ちょっ・・と・』 「これからゆっくり俺のものにしてやるよ」