強引男子と甘い時間


『五十嵐くんっもう終わったから帰っていいよっ』


ってか帰ってください。


「帰る必要ない」

強い視線で言ってきた


『いやっ・・その
昨日のような事はもうされたくないから!!』


『は?
訳わかんねぇ」


ドサッ

壁に強く押し付けられた