白い約束

私は……



恭亮の前には現れず、



遠くから見ていた。



寂しそうな笑顔。



相変わらず、



好きな気持ちに気付かされる…。



もう、終わったのに…。



小さな荷物を抱え、恭亮は立ち上がった。



手を振る恭亮。



背を向けた。