白い約束

『多希が決めたんやったらもう何も言わへん。でも、後悔だけはせんとってな?』



菜穂はそう言ってくれた。



うん、と私は頷く。



『ありがとう、菜穂。いつか私も頑張って、結果残せたらって思ってるから。』



今はスタートラインに着いたばかり。



勝負はこれからなんだ。



『明後日の13時。』



『えっ…!?』