白い約束

『俺はずっと一緒に居たい。』



冷たい、恭亮の身体。



もう、抱きしめてあげることも出来ない。



私が、選んだことだから…。



『多希には…傍に居てほしい。多希が居るから…俺は頑張れる。』



それは錯覚だよ…。



憶測にすぎない。



私が居なくても、



恭亮は上に立てるよ…。