ちょっぴり痛かったけど



身体に残る



恭亮のキスマーク、



増えるたびに



幸せ感じたな。



『首はやめてね。みっともないから。』



って言ったら、身体にいっぱい付けられた。



『俺の女って証。』



そう言う恭亮が、



愛しくて仕方ない。



体育の時間、着替える時恥ずかしいんだからね、全く。