白い約束

それからは少し、距離を置くことにした。



『本当にそれでいいの…!?』



って菜穂に言われちゃったけど。



好きな気持ちは変わってないけど、どうしていいかわかんないんだもん。



噂もほとぼりが冷めた頃。



席替えをして、私は廊下側の後ろから二番目になった。



恭亮は…!?



グランド側の真ん中らへん。



とことんクジ運のない私…。



真逆じゃん!



これじゃあ話すきっかけゼロに近い…。