白い約束

『うん。すげーカワイイ子が入学してきたって。どんな子だろって見たら、一瞬で好きになってた。』



カアァ…!と頭の先まで血がのぼる。



恥ずかしい…!!



彼もまた、耳まで真っ赤だった。



『友達からでいいから、俺と付き合ってほしい。』



スポーツマンの彼は礼儀正しく、腰を曲げて頭を下げた。



ど、どうしよう…!



でも、ちゃんと言わなきゃ。