白い約束

『今まで黙っていたこと、本当にすみませんでした。僕は多希さんを、いつしか患者だけでなく、一人の女性として見ていました。』



ちょ、ちょっと待って…!



それってアレだよね…!?



本当にそうなの!?



『僕は、多希さんと、真剣に交際をさせていただいています。』



両親の驚く顔。



無理もない。



まさかそんな話だとは思わなかっただろう。



『先生…。』