白い約束

『司もここに居て……?』



だだっ子のような私。



わかってる。



司が困っていることも、



もう親にバレていることも。



それでもこの震えは止まらなかった。



司が居ないと息絶えてしまいそうで、気がおかしくなりそうなの…。



『大丈夫。ここに居るよ。』



司の一言で安堵感に包まれる。



ギュッと手を握り、いつもの笑顔を見せてくれた。



たったそれだけで、私の精神は安定するの。