「さて、並河……。
お前、入学式の時…」
「あ〜…
覚えてましたか…。」
「お前さぁ…寝るなよ。
そりゃあ退屈だとは思うけど…さ。」
「先生だって寝てるんじゃないんですか?」
「あ、知ってた?」
そう言って頭を掻くあなた。
「先生に怒られても説得力ないですよ!!」
先生と少しの間言葉を交わしていると
「先生…?資料のまとめはしないんですか?」
菊地さんが近づいてきた。
「おお!!悪いな菊地!!すぐ行くから先に職員室行っててくれ!!」
「………わかりました。」
菊地さんは階段へと歩いていった。
お前、入学式の時…」
「あ〜…
覚えてましたか…。」
「お前さぁ…寝るなよ。
そりゃあ退屈だとは思うけど…さ。」
「先生だって寝てるんじゃないんですか?」
「あ、知ってた?」
そう言って頭を掻くあなた。
「先生に怒られても説得力ないですよ!!」
先生と少しの間言葉を交わしていると
「先生…?資料のまとめはしないんですか?」
菊地さんが近づいてきた。
「おお!!悪いな菊地!!すぐ行くから先に職員室行っててくれ!!」
「………わかりました。」
菊地さんは階段へと歩いていった。



