なんでも、星光学園は超能力者だけが行ける学校らしい。


…ん? それなら別に能力使っても別に大丈夫なんじゃ…。


なんでいまさら気づいたんだろ。


う~ん、めんどうだから、屋上にテレポートしよっと。

"シュンッ"
一瞬で屋上に着いた。

『今日は調子いいな。』


?「なにしてんの?」

後ろから声が聞こえてきた。


『あんたは、だれ?』
?「おまえ、俺をしらねえの?」

はあ?

『しらないわよ。』

?「まじで?
まだこの学園に俺をしらねえ奴がいたとは…。」

『…。』

なんなのコイツ。


龍「しゃあねーな。
俺は蒼城 龍季だ。」