悪魔と契約、非凡な愛を。





「…………はっ?」



待って待って!!
挨拶は課長でしょ!?
私何も考えてないよ!?


「では一ノ瀬、よろしく。」




はあ!?
ムリムリムリ!!

シズマサは隣で笑いを堪えてるし…


「ほら、優月行ってこいよ。」

「そんな〜……」



シズマサに背中を押され壇上に登る