あぁ……… やっぱり夢じゃなかった… 目の前にはめっさ不機嫌な顔をしていらっしゃる自称悪魔……… 「遅い。早く起きろ。」 「なんで居るんですか……」 私の家なのに… 「俺はあんたの監視しなきゃいけないから。」 「………そうですか…。」